水槽に入れる流木のアク抜きは鍋で煮ると早い

熱帯魚

ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

水槽の中に熱帯魚を入れて、それだけだと寂しいですよね?

底砂と水草を入れると雰囲気は出ますが
やはり流木も必要でしょう。

その想いから流木を入れるんですが、
どうやら「アク抜き」という作業をしないといけないみたい。

「流木 アク抜き」で検索すると、
いろんな方法や商品が表示されます。

で、結論。
流木のアク抜きは鍋で煮れば良いんです。

なぜアクを抜くのか

水槽に流木を入れようと、熱帯魚屋さんやホームセンターで購入したり、
河原に流れ着いたものを持ち帰ったりしてきます。

いざ、水槽に入れようもんなら、
浮いてしまって沈みません。

そのまま浮かべていると、
だんだん水槽の水が茶色く濁ってきます。

この濁った成分が「アク」なんです。

見栄えが悪い

流木のアクを抜かずにそのまま浮かべていると、
だんだん水が茶色に濁っていきます。

これじゃあ見た目が悪いですよね。

こんな状態を回避するためにも
しっかりとアク抜きはしましょう。

水質の変化

流木から出たアクによって、水質は酸性に傾きます。

酸性に傾くといっても、弱酸性レベルなので、
熱帯魚に対して悪影響が出るわけではございません。

ただし、アルカリ性の水質を好む熱帯魚には
少なからず影響が出ると予想されますので、
しっかりとアク抜きをするようにしましょう。

アクを抜く前に

タイトルにもあるように、
鍋で煮ることでアク抜きができます。

グツグツと、じっくり鍋で煮込んでください。

しかしその前に、いろいろ準備をしましょう。

周囲の理解を

あなたが一人暮らしであれば、周囲のことを気にしなくてもいいでしょう。

もしあなたが、誰かと一緒に住んでいるのであれば、
その方々の理解を得るところから始めましょう。

いきなりあなたが流木を鍋で煮だすと、
周囲の人は驚くこと間違いないでしょう。

流木を食べるのか!?と
誤解されないようにしましょうね。

専用の鍋を

もちろん、流木を煮るときは専用に鍋を準備しましょう。

流木を煮た鍋で、晩ご飯にカレーを作るのは抵抗がありませんか?

気にならないなら良いでしょうが、
私は気になるので、専用の鍋を準備しています。

流木を煮る

では実際に鍋で流木を煮る方法です。

鍋に水を張ります。
流木が浸かるくらいが目安です。

最初は流木が浮きますので、
水の量が多すぎると浮いた流木が不安定になります。

ですので、水加減は慎重にしてください。

煮る時間

煮る時間は流木の大きさによって異なります。

大きい流木だと、
1日5時間、3日間かかったこともございます。

小さい流木ですと、
1時間煮込めばアク抜きできるかもしれません。

流木の大きさによって時間は異なります。

アク抜き終了の目安

アク抜き終了の目安は2通りございます。

煮汁での判断と、
流木の沈み具合での判断です。

煮汁で判断

流木を鍋で煮ているとき、何度か水替えをします。

そこで流木から茶色い煮汁が出無くなれば
アク抜きが終了の目安となります。

流木によったら、ずっと茶色の煮汁が出るものもあります。

こればかりは感覚で判断するようになるでしょう。

沈み具合で判断

アク抜きを始めたときの流木は浮いていることが多いです。

で、煮込んでいくと沈んでいきます。
流木の中にある空気が抜けていくからです。

アクが抜けたかな~と感じたら、
1度鍋から出して、よく冷やしてから、
熱帯魚のいない水槽に入れてみてください。

ゆっくり沈む場合、まだまだアク抜きが足りません。

ストンと速く沈んだ場合、アク抜きが終了しているでしょう。

この沈む速さでもアクの抜け具合がある程度判断できます。

アク抜きした後

鍋で煮てアク抜きが終われば、
1日ずっと、カルキ抜きした水の中に沈めてください。

十分に冷ますことで、
熱帯魚に対する温度変化の影響を
最小限に食い止めることになります。

十分に冷えた後に、
熱帯魚水槽に入れてくださいね。

鍋でアク抜きする良いこと

鍋で流木を煮てアク抜きをすると、
アク抜き以外の良いこともあるんです。

それは、
殺菌消毒できること。

外部から、自然の物を水槽の中に入れる際に、
どうしても気になるのが病気の発生です。

自然のものに付着した細菌やウイルスが、
水槽の中で悪さをする可能性があるんです。

鍋で流木のアク抜きすると、
熱湯消毒も兼ねることができるので、一石二鳥ですね。

伝えたいこと

鍋で流木を煮ることでアク抜きをすると、
アク抜き期間は早いし、高額な費用もかかりません。

アクを吸着する商品も販売されていますが、
こういった商品は水槽の中に住んでいるバクテリアも吸着させます。

ようは水槽内のバランスが崩れる可能性があるんです。

水槽の水はバクテリアがいてこそ
生きた水になっているんです。

このバランスが崩壊することが怖い。

だから私は
流木のアク抜きを鍋で煮る方法にこだわっているんです。

さいごに

流木のアク抜きは鍋で煮るだけでいいんです。

アク抜き商品が販売されていますが、
私は使用したことございません。

それでも10年間、熱帯魚は元気に泳いでいます。

ただ、
流木を鍋で煮るという行動を
あなたの周囲の人に理解してもらうひつようは、あるでしょう。

この問題をクリアすることが
1番難しいかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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