液化石油ガス講習を解放するよ!!

仕事

ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

特定高圧ガス取扱主任者の資格を得るために受けた講習を
自分自身の備忘録として、かつ今後資格を取得する方のために、
ここに記載していきます。

ちなみに「液化石油ガス」、つまりプロパンガスです。

テキストは書店で販売しておりません。
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試験は15問しかございません。
そのうち60%の正答率で合格です。

つまり15問中9問正解すると良いんです。

資格を取るには

特定高圧ガス取扱主任者になるためには、
必ず高圧ガス保安協会が開催する講習会に参加しないといけません。

2日間の講習を修了して初めて、受験資格を得られます。
勉強してたからとか、知識があるからといって、
きなり試験を受けることはできませんので、ご注意ください。

資格を得るためには、講習会の参加が必須です。

講習会に参加

気になる講習会に参加してみた。
2日間、本当に会場で缶詰での座学のみです。

途中、過去問を解かされたりしますが、
基本的には講師のお話を聞くのみです。

1つの会議机に2~3人が座るので、
少し窮屈な環境でした。

そこで、何を学んだのか。

高圧ガス保安法(抄)

確実に理解しないといけないのが法的な部分。

目的

特に「高圧ガス保安法(抄)」の第1条「目的」。
これは丸暗記レベルです。

この法律は、高圧ガスによる災害を防止するため、高圧ガスの製造、貯蔵、販売、移動その他の取り扱い及び消費並びに容器の製造及び取り扱いを規制するとともに、民間事業者及び高圧ガス保安協会による高圧ガスの保安に関する自主的な活動を促進し、持って公共の安全を確保することを目的とする。

大事なところを赤で記しました。

定義

そして第2条の「定義」。
これは丸暗記というよりは、理解しておくことですね。

こういったところは法律の中でも基本中の基本なので、
試験となると出題される可能性は高いでしょうね。

配置と業務

あとは第28条と第32条。
特定高圧ガス取扱主任者は、どういったところに配置しないといけないのか、
そしてその業務とはどのようなものなのか。
こういった当たり前の部分も要チェックです。

定期検査

第35条には定期自主検査が記載されています。
特定高圧ガスのみならず、日常で扱うものには定期検査が必要です。
これも基本ですが重要な部分ですよね。

高圧ガス保安法施行令(抄)

ここでは高圧ガスの種類を覚えておく必要があるでしょう。

  1. 圧縮水素
  2. 圧縮天然ガス
  3. 液化水素
  4. 液化アンモニア
  5. 液化石油ガス
  6. 液化塩素

一般高圧ガス保安規則(抄)

ここは第53条に重要なことが記載されています。
本当に大切な部分を抜粋しますね。

  • 消費設備には、その周囲から見やすいように警戒標を掲げること
  • 消費設備に使用する材料は、液化石油ガスの性状、温度、圧力等に応じ、当該設備の材料に及ぼす化学的影響及び物理的影響に対し、安全な科学的成分及び機械的性質を有するものであること。
  • 消費設備には、当該設備に生ずる静電気を除去する装置を講ずること。
  • 消費設備には、その規模に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けること。
  • 消費設備に設けたバルブ又はコックには、作業員が当該バルブ又はコックを適切に操作することができるような措置を講ずること。
  • 修理等が終了した時は、当該消費設備が正常に作動することを確認した後でなければ消費をしないこと

法律とは

法律って覚えるの面倒ですよね。

でも、知っておかないと人の命を守れません。
自分だけではなく、周囲の人の命も預かっていることを忘れないでくださいね。

過去の記憶を掘り起こせ!!

みなさん高校の時、化学の授業で化学式を見た記憶ございますか?

この資格を取得するには、この化学式と対峙しないといけません。

そして様々な法則。
では法則をおさらいしましょう。

アボガドロの法則

ざっくり説明しますと、

同じ温度、同じ圧力において、すべての気体は、同じ体積中に同じ数の分子が存在する

さらには、

すべての気体1molの体積は、0℃、0.1013MPa(標準状態)でおよそ22.4Lである。

みなさん高校時代に学んだんです。

ボイル-シャルルの法則

ボイルの法則とシャルルの法則の合わせ技です。

ボイルの法則

ボイルって人の名前だったんですよ。
ちなみにイギリスの人です。

温度が一定ならば、一定量の気体を占める体積は、絶対圧力に反比例して変わる。

シャルルの法則

シャルルも人の名前です。
この方は、気体は温めると膨張して体積が増加し、逆に冷やすと収縮して体積が減少する。ということを確認したんですね。

圧力が一定ならば、一定量の気体の体積は、絶対温度に比例する

です。

これらには計算式が存在するんですよ。

これを思い出せるか、どうか。

絶対圧力とゲージ圧力

絶対圧力は絶対真空をゼロ、ゲージ圧力は大気圧をゼロとして表すものです。
つまり、

絶対圧力=ゲージ圧力+大気圧

なんです。

ちなみに、

760mmHg=1atm=101325Pa

これは覚えること必須ですよ~。

計算問題について

今までの傾向からすると、
こういった計算問題は毎年出題されていてもおかしくないですね。

問題の内容は異なるにしても、
上記の公式や考えを理解しておかないと、
解けない問題がでてきます。

15問中9問の正答率で良いんですが、
答えられる問題を増やしておくことは良いことですし、
今後に活かすことができます。

プロパンガスのボンベ

プロパンガスのボンベって、様々な決まりがあるんです。
見慣れたあの、ねずみ色。
あおの色も決められた色だたんですね。

ボンベの移動方法

ボンベは移動方法があるんです。
底をコロコロと転がして移動させるのが基本で、
専用の台車に乗せて安全に移動させます。

決して横向けに寝かして転がしたり、
肩に担いで持ってはいけません。

これは、ケガをすることも理由ですが、
安全弁を破損させる恐れがあることも理由です。

ですので、
移動させる際は底をコロコロと転がすか、
専用の台車に乗せて移動させてくださいね。

ボンベ(容器)の表示

プロパンガスのボンベは、容器の表面積の1/2以上について、
ねずみ色の塗色をしないといけません。

1/2以上がねずみ色なので、残りの1/2はねずみ色以外でいいってことです。
カラフルな色にしたら楽しそうですね。

そして重要なのが、

  • 早期所有者の氏名または名称
  • 住所
  • 電話番号

これらを容器の外面の色に対して鮮明な色(黒色および赤色を除く)で、
明示しないといけません。
この点は重要です。

講師の方は何回もこの部分を説明されていました。
要は本当に試験に出るんでしょうね。

さいごに

特定高圧ガス取扱主任者の講習や、
試験の対策に関して記載していきましたが、
私もまだまだ勉強不足の所がございます。

参考書をもっと熟読して、
分かりやすくお伝えできるようにします。

この記事は、まだまだこれから深めていきますので、
取り急ぎ、次の試験を受けられる方のご参考までに。

Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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