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熱帯魚と水槽の引越方法と注意点【引越7回経験者談】

熱帯魚
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ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

熱帯魚を飼い始めてから2018年12月末までの間に、
近隣を含め7回も熱帯魚と水槽と共に引越しました。

7回もの引越に耐え、
今も元気にバトラクスキャットは泳いでいます。

 

 

7回もの引越を経験した中で分かったこと、
注意すべきポイントや輸送方法などを紹介します。

バトラクス
バトラクス

引越は慣れたよ~

引越しすると決めてから

さまざまな理由で引越しすることがあると思います。

もちろん熱帯魚をはじめ、水槽や関連する物も連れて行くでしょう。

でも実際、何からどうすれば良いのか・・・。
考えれば考えるほど、途方に暮れますよね。

引越しすると決めてから、何から準備すれば良いのかお伝えします。

引越し業者さんに確認する

引越し業者さんは「熱帯魚」を運んでくれません。
熱帯魚などの「生体」は、あなた自身で運ぶ必要があるんです。

もし、あまりにも多数の熱帯魚を飼っている場合や、
車などでの輸送が困難な場合は、専門の業者さんにお願いをしましょうね。

運んでくれるもの

引越し業者さんが運んでくれるのは「水槽」や「水槽台」、
外部フィルターや照明器具など、「生体」以外のものです。

引越し業者さんに見積もりに来てもらった際に、
水槽の数など、性格にお伝えすることが大切です。

見積に来る担当者と、実際の作業者が異なる場合もあるので、
引越し当日に追加料金が発生しないように、
言った言わないが発生しないように、運んでもらうものは正確に伝えましょう。

よく相談すること

気持ち良く引っ越し作業をしてもらうために、
事前にどこまで準備しておかないといけないのか、
しっかりと相談して決めておいてください。

私は7回の引越しのすべてを「サカイ引越センター」にお願いしました。
見積に来られた方、作業される方、みなさん親切でした。

中には熱帯魚好きの作業員がおられて、
本当に丁寧に作業していただいたりして、大変うれしかった。

もし、また引越しすることがあれば、
間違いなく私はサカイ引越センターにお願いするでしょうね。

引越し先の部屋の間取りを確認する

まずは、引越しした先の物件の間取りを確認しましょう。

どこに水槽を置くのがベストか、
特に60cm水槽クラスになると、かなりスペースが必要になってきます。

水替えの際などの移動距離や、
100kg近い重量物が置ける場所か、事前に確認しましょうね。

こちらの記事も参考にしてみてください。

 

輸送箱を準備する

一緒に引越しする熱帯魚によって変わりますが、
私が一緒に引越しした熱帯魚でお話します。

バトラクスキャット用に

我が家の熱帯魚で1番サイズの大きいのがバトラクスキャット。

彼を輸送するのに準備した箱は、
45リットルサイズの「ゴミ箱」です。

普段は普通に家庭ゴミを捨てるのに使っていますが、
引越しの際はバトラクスキャットの輸送箱になるんです。

そのゴミ箱の中に70リットルのゴミ袋を入れ、
そこに水槽の水を2/3程度まで入れます。

そこにバトラクスキャットを入れ、
空気を入れ膨らませてから、ゴミ袋の口を縛ります。

あとは、ゴミ箱にフタをして終わりです。

同種をまとめて

ネオンテトラやアカヒレなど、
よく似た形の熱帯魚は、まとめて入れます。

その際に準備した箱が、2リットルのペットボトルが入っていた段ボール。
2リットルのペットボトル6本が入っていた段ボールを使います。

なぜこの段ボールを使うかというと、
12リットル(約12kg)の重量物を運ぶことが可能だからです。

お菓子の段ボール箱だと、
耐久性が保証されていないので、
熱帯魚を運んでいる際に底が抜けるかもしれません。

その点、ペットボトルの入っていた段ボールだと、
そのような心配がないので安心ですよね。

大きさも手ごろですので、
ネオンテトラやアカヒレなど、
同じような熱帯魚を入れるときに使用しましょう。

私はこのペットボトル用の段ボールを
6つ使って仕分けをしました。

エビの輸送にはスポンジを

エビの輸送にも、ペットボトルの段ボールは有効です。
それに加えて、エビを輸送する際には、袋の中にスポンジを入れましょう。

別にスポンジじゃなくても良いんですが、
何かにつかまることができる物を入れてあげてください。

底砂を歩く習性のあるエビさんは、
何かつかまれるものがあると落ち着きます。

ビニール袋の内側はツルツル滑るので、
エビさんにとってはストレスです。

ですので、スポンジなど何かつかまれるものを入れてくださいね。

酸素スプレーを準備する

私がバトラクスキャットを輸送する際に使用している45リットルのゴミ箱に
30リットル程度の水槽水を入れて輸送する場合でしたら、
あまり酸素のことは気にしなくても良いでしょう。

実際、バトラクスキャットは酸素なしで24時間の移動に耐えました。

でも、本当は心配なんです。
ちゃんと無事に酸欠なく生きて連れて行けるのか。

ですので、酸素スプレーを使って、
酸素を確保することもございました。

引越しに慣れてくると、
何となく大丈夫かな・・・。みたいな勘が働きますが、
2回目の引越までは酸素スプレーを使っていました。

安心を買うような感じですね。

カイロや保冷剤を準備する

夏場の引越しには保冷剤を。
冬場の引越しにはカイロを準備しましょう。

完璧な水温コントロールとまではいきませんが、
夏場の高水温防止や、冬場の低水温防止に役立ちます。

場合によっては、
段ボール箱を発泡スチロール製の箱に変えるのも手段ですね。

私は冬場の輸送に、発泡スチロール製の箱を使ったこともございます。
使えそうなものは何でも使っちゃいましょうね。

備品の購入

熱帯魚の引越し作業が忙しくなるのが、
引越しの前日夜か、当日の朝になります。

その作業中に万が一、あれが無い!これが無い!とならないように、
事前にしっかりと準備をしておきましょう。

  • カルキ抜き
  • エアチューブ
  • バケツ
  • 雑巾

最低でもこれらは必要になってくるかと思います。

ご自宅に予備があれば良いですが、
無ければ準備しておきましょうね。

引越し前日の行動

いよいよ引越し前日ですね。

輸送用の箱も準備したし、
ビニール袋も準備した。

酸素スプレーもある。
カルキ抜きにバケツなどもある。

事前準備はバッチリですか?

水替えをする

引越し前日でなくても良いんですが、
引越し数日前には水替えをしておきましょう。

キレイな水での移動は、熱帯魚のストレスを軽減させます。

ただ、気を付けて欲しいのが、
キレイな水が良いからといって、
カルキを抜いただけの水は危険です。

熱帯魚が今過ごしている水槽の水は、
バクテリアも存在している生きた水です。

そうではない水での輸送は、
逆に熱帯魚にストレスですので、気をつけてください。

エサを与えない

引越しの前日は、絶食にしましょう。
輸送中は、少なからず揺れが生じます。

胃の中に物が入っていると、
どうしても良いことにはなりません。

人間も、胃の中に何かあるときに
ずっと揺らされていると気分悪くなりますよね。

それと同じです。

引越しの前日は、絶食にしてあげてください。

翌日に備える

翌日の引越しが午前開始であれば早く寝ましょうね。
午後からだといっても、熱帯魚の引越しは大変ですので、早めに寝ましょうね。

熱帯魚の引越し、緊張しますよね。
でも、あなたが作業しなければ、誰も作業してくれません。

あなただからこそ分かる熱帯魚の性格もございます。
思い切って挑戦してみましょう!

引越し当日の行動

いよいよ引越し当日ですね。
熱帯魚の引越しは何回やっても緊張しますが、がんばって成功させましょう!

熱帯魚を輸送箱に

まずは熱帯魚を輸送箱に移しましょう。

ビニール袋を輸送箱の中にセットします。
このとき、ビニール袋の底の角は、折りたたんでセロハンテープで止めておきましょう。

袋の底の角に熱帯魚が入り込み、
呼吸ができなくなるのを防ぎましょう。

そして水替えの際に使用するポンプやバケツで、
輸送箱の中にセットしたビニール袋の中に、水槽の水を入れてください。

そして、そっと熱帯魚を網ですくって移しましょう。
焦らなくても大丈夫ですから、ゆっくり慎重に。

余分な水は捨てよう

熱帯魚を輸送箱に移したら、不要な水槽の水は捨てましょう。
底砂や流木はそのままでも大丈夫です。

気になるようでしたら、外に出しても良いですが、
私は今までずっと、中に入れたまま引越ししています。

ですので最低限、不要な水だけは捨てましょう。

業者さんに聞きながら行動する

水槽の梱包は引越し業者さんに任せましょう。
素人が変に梱包するよりは、プロに任せた方が安心です。

と言っても、水槽のガラス面に段ボールを巻くだけの作業。

それでも巻き方等あるかもしれませんので、
水抜きを終えた水槽は、引越し業者さんに梱包を任せましょう。

もし、
こうしてください、ああしてくださいと、
指示があれば、その通りにしましょうね。

荷下ろしは最優先と伝える

荷下ろしの際は、最初に降ろしてもらわないといけませんので、
そのことを引越し業者さんに確実に伝えましょう。

もしトラックの奥の方に積まれると、
荷下ろしの順序から行くと最後の方になります。

ですので、確実に最初に降ろしてもらうようにお願いしましょう。

引越し先では熱帯魚が最優先

引越し先に到着し、真っ先に降ろしてもらう荷物は熱帯魚関係の物。
水槽に、水槽台、フィルターや照明など、熱帯魚に関わるものは最優先で降ろしてもらいましょう。

そして、事前に決めた水槽設置場所まで水槽台や水槽を運んでもらいましょう。

搬入作業よりも水温合わせ

荷物の搬入は、完全に引越し業者さんに丸投げです。

時折、この荷物は、どこの部屋ですか?って聞かれますが、
的確に指示して運んでもらいましょう。

あなたが荷物を運んでいる時間はございません。
熱帯魚のために、水合わせから始めていきましょう。

こちらの記事も参考にどうぞ。

 

熱帯魚が無事か確認する

輸送箱から熱帯魚を出し、ビニール袋のまま水槽に浮かべ
まずは水温合わせからおこない、そして水合わせをする。

その段階で熱帯魚が無事か確認しましょう。

もし、少しでも様子の違う熱帯魚がいたら、
すぐに薬浴などの治療をしてあげましょう。

ケガをしていたりすると、
小さなプラケースなどに避難させましょうね。

簡単にまとめます

ずらずらと書きましたが、簡単にまとめます。

  • 引越し業者を決める
  • 引越し業者に詳細を相談する
  • 事前準備を怠らない
  • 輸送箱を準備
  • カイロや保冷剤を準備
  • 酸素スプレーを準備
  • 水替えをする
  • 引越し前日はエサをあげない
  • 搬出は最優先
  • 荷下ろしより水合わせ

もし、引越し先で飼えない場合

もし、引越し先で熱帯魚の飼育ができないのであれば、
熱帯魚を購入したショップに相談しましょう。

私も1度だけ、ショップに引き取っていただきました。

そしてショップで仲良くなった店員さんやお客さんが、
進んで引き取ってくれました。

絶対、川や池などに放流しないでください。
日本の生態系を乱す原因にもなります。

絶対、放流しないでください。
まずは、購入したショップに相談しましょう。

いろんな引越しもある

過去に1度、前日に荷出しをして、翌日に荷物を搬入するという引越しを経験しました。
3月の下旬に経験した話です。

もちろん熱帯魚も一晩、水槽以外の環境で過ごすことに。
大丈夫かなぁ・・・と気にしましたが、結論は大丈夫でした。

部屋を引き払い、
ビジネスホテルで熱帯魚たちと一晩。

ヒーターが無いのでエアコンを25℃に設定し、
なるべく水温を保てるようにがんばってみました。

さすがに一晩を水槽以外の環境で過ごさせるには、
春か秋などの気温の安定している季節が良いですね。

ミナミヌマエビは取り残される

我が家で飼育しているミナミヌマエビは、
引越しの際に水槽の中に入ったまま輸送された個体もいます。

産まれたばかりの稚エビを、完全に救出することができませんでした。
数ミリ程度のミナミヌマエビは、水槽内に取り残されます。

覚悟しましょう。

水槽の中の水も、完全に抜き取ることができず、
表面に数ミリ程度、水が残っている状態です。

ミナミヌマエビたちは、その少ない水の中でも生き続け、
引越しした先でも元気に泳いでいました。

もちろん輸送箱に入れたミナミヌマエビも元気です。
その後も順調に増え続けましたよ。

そんなミナミヌマエビの記事、こちらの記事も参考にどうぞ。

 

 

 

引越し翌日の確認

引越しの翌日は、必ずフィルターやヒーター、
エアーポンプなどの水槽機器が動いているか、必ず確認をしましょう。

動かすと調子の悪くなる機械もあると思います。

私の場合は、上部フィルターの調子が悪くなりました。
モーターから異音がしたり、動かなくなったり。

別に引越し業者さんが悪いわけではなく、
機械によっては少なからずあるのでしょう。

ですので、引越しの当日や翌日は
必ず水槽に関わる機器類が動いているか、
確認しましょうね。

さいごに

はじめて熱帯魚と一緒に引越しをする。

本当に緊張すると思います。

ちゃんとできるだろうか・・・
無事に作業が終わるだろうか・・・

いろいろ考えるのは、とっても良く分かります。
私もそうでした。

初めて熱帯魚や水槽と一緒に引越しをするとき、
何度も何度も車を止めては、熱帯魚の様子を確認し、
車で1時間の距離を、2時間かけて移動しました。

あとから考えると、
何度も確認するより、
普通に1時間で移動した方が、
熱帯魚帯のストレスにはならないんです。

初めての時、
不安から、普段と異なる行動をしがちです。

でも大丈夫。

あなたは、ここまで準備ができているんです。
作業の準備も、心の準備も。

あとは、思い切って当日の作業に挑みましょう!
大丈夫!あなたなら、できる。

この記事を参考に、
楽しい引越しをしてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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