熱帯魚水槽の底砂は大磯砂がおススメの理由

熱帯魚

ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

水槽の底砂は何を使用していますか?
私は大磯砂を使用しています。

その理由は、安価で手入れが楽だから。
本格的な水草水槽でない限り、大磯砂で大丈夫です。

ソイルより良い

底砂として比較されるのがソイルですよね。
ソイルと比べて、何がどう良いのか書いていきます。

  • 大磯砂でも水草は育つ
  • ソイルは砂ではない
  • 掃除が楽である
  • 長持ちする
  • 水質は安定する

ソイルよりこれだけメリットあるんで、
もう大磯砂に決めるしかないでしょw

水草は育つ

大磯砂でも水草は育ちます。
ただ、ソイルの方が育ちが良いのは事実です。

ソイルは、栄養分を含んだ土を焼き固めたもの。
大磯砂は、普通の砂(石)。

水草を育てるためには、栄養分が必要です。
しかし、それ以外にも光や二酸化炭素なども必要です。

大磯砂で水草を育てる際に、光や二酸化炭素を考慮してあげると、
大磯砂でも水草は十分育ちますよ。

大磯砂の粒が小さいほど、水草も根付きやすいですので、
丈夫に育っていくことが期待できますね。

ソイルは砂ではない

ソイルは黒い粒々で一見では砂のように見えますが、
実は砂ではないんです。

ソイルは、栄養分を含んだ土を焼き固めたものです。

ソイルを敷いた水槽の中に初めて水を入れるとき、
ソイルの表面に着いた土というか汚れというか、
それが舞い上がって、しばらく濁ったままになります。

ソイルは砂ではないので、このように濁ったりします。
しばらく放っておけばキレイになるので、驚かないでください。

掃除が楽である

熱帯魚を飼育していれば、必ずエサをあげ、そしてフンをします。
そのフンが水質を悪くしていくので、掃除の必要が出てくるわけです。

底砂の間に入り込んだフンを取り除くために、
専用のポンプを使用して掃除しますが、
ソイルは土を固めたものですので、つぶれます。

つぶれると、土が舞い上がり水中を濁します。
見た目にも悪くなりますし、水草の育ちも悪くなったりします。

その点、大磯砂は砂(石)ですから、ガシガシと乱暴に扱っても平気です。
思いっきり掃除してあげてください。

長持ちする

ソイルは土を焼き固めたものですので、
時間の経過とともに崩れていき、最後は粘土のような、そんな感じになります。

そのまま使用するのも良いんですが、水草を育てるためには交換が必要です。
目安としては1年に1度。ソイルの交換が必要です。

この作業を、水槽のリセットとかいう場合もございます。
これ、かなり面倒ですよ。

大磯砂は、そんなことしなくて大丈夫。
私も10年間、同じ大磯砂を使用しています。

何の問題もございません。

水質は安定する

ソイルはその性質上、水質を弱酸性に傾けます。
その点、大磯砂は砂(石)ですので、水質が傾くことはございません。

しかし、ここで注意が必要なのが、大磯砂の中には小さな貝があること。
大磯砂そのものは水質に対して何の影響もないんですが、
一緒に入っている小さな貝が、水質に影響を与えるんです。

ですので大磯砂を初めて使用する際は、
必ず酸処理をしてから導入してください。

その方が水質は安定しますよ。
酸処理しなくて使用した際は、水質が弱アルカリ性に傾きます。

ろ過能力を最大に

大磯砂を使用するにあたり、最大のメリットと言えるのが
ろ過能力を格段に引き上げられると言うこと。

熱帯魚の生命線ともいえるろ過装置。

上部フィルターや外部フィルターなど、
後から導入しようにも、かなり高価なものなので
なかなか行動に移せませんよね。

そんなとき、大磯砂と底面フィルターのコンビネーションが、
ものすごい、ろ過パフォーマンスを発揮します。

使い方はカンタン。
この底面フィルターの上に大磯砂を敷くだけ。

そしてエアレーションでフィルターを循環させるか、
上部フィルターやコーナーフィルターと連結させる。

大磯砂そのものがバクテリアの住処であるため、生物ろ過量が向上します。
さらに大磯砂が物理フィルター代わりになるので、物理ろ過量は格段に向上します。

大磯砂と底面フィルターでろ過量を最大限まで引き上げましょう。
ソイルでも可能ですが、ソイルが潰れてしまうと、掃除が大変ですよ~。

酸処理をする

大磯砂の酸処理方法を紹介します。

酸処理というネーミングなので、
何か特別で大掛かりなことをしているようにも見えますが、
いたってシンプル。単純作業です。

準備する物

  • 砂を入れる容器
  • クエン酸
  • ゴム手袋
  • ゴーグル

です。

酸処理方法

  • ゴーグルとゴム手袋を着用する
  • 容器に砂を入れ、砂の表面が隠れるくらい水道水を入れる
  • クエン酸を入れる(量は適当)
  • ゴム手袋を着用し、よくかき混ぜる
  • 2日間放置する
  • もく水洗いして、クエン酸を流す
  • 簡単でしょ?
    本当にこれだけです。

    購入した大磯砂の中に貝殻があれば、
    クエン酸を投入した直後から小さな泡が
    プクプクと上がってきます。

    酸の力でアルカリの貝殻が溶けている証拠です。
    2日間放置する理由は、完全に溶かすために必要な日数です。
    もう少し短くても良いんでしょうが、念には念を・・・です。

    さいごに

    熱帯魚を飼育するうえで、いろんな底砂が販売されています。
    魚が元気になる底砂や、コケが生えにくい底砂など。

    いろんな効果をうたった商品がございますが、
    底砂は大磯砂で大丈夫です。

    私は水槽を立ち上げるときに、
    大磯砂かソイルしか使ったことが無いんです。

    それで、いろんな魚を飼育してきましたし、
    エビは繁殖しますし、今もバトラクスキャットは元気ですし。

    何も問題がないんです。

    ソイルは水草水槽で使用していましたが、ソイルだけでは物足らず。
    やはり専用のライトと二酸化炭素は必要です。
    そして何より、管理が大変でした。

    いろいろ巡って、大磯砂に底面フィルターをセットして、
    上部フィルターと連結させて稼働するのがベストだと、私は行きつきました。

    これが私の結論です。
    以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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