自作タンクインタンクでろ過してキレイな水槽を

熱帯魚

ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

この記事をご覧になられているあなたは、
本当に熱帯魚好きで、かつ自作(DIY)が好きで、
水質に関して興味があるんでしょうね。

そうじゃないと、
この記事を見るとは思えない。

そんなあなたに、
私が2015年に自作した
タンクインタンクを紹介します。

もちろん作り方もお伝えします。

タンクインタンクに行きついた理由

タンクインタンクでろ過する方法に行きついた理由、
おれは本当に偶然でした。

むしろタンクインタンクという
ろ過方法をしらなかったんです。

考えて考えて、
考え抜いた結果、
自作したろ過装置が
タンクインタンクだった。

本当に偶然でした。

ミシシッピニオイガメの水槽に

私がタンクインタンクの発想に至った経緯は、
ミシシッピニオイガメの水槽を管理するため。

  • ベアタンクで管理する必要があった
  • ろ過装置を置けるスペースがない

この2つです。

まず、ベアタンクで管理する必要があったのは、
ミシシッピニオイガメのエサが沈下性であったこと。

エサと間違えて、底砂を食べないか心配になって、
ベアタンクで管理しようと決意したからです。

で、ろ過装置をどうしようかと考えていて、
上部フィルターは不適合だし、他にろ過装置を
置く場所も見当たらないし・・・。

だったら水槽の中に入れちゃえ!

というノリでろ過装置を自作し始めました。
これがタンクインタンクの始まりです。

ミシシッピニオイガメの記事はコチラです↓↓↓

どうろ過するか

タンクインタンクの存在をまだ知らず、
ではどうやって水槽の中でろ過するか。

この時、思い浮かんでいたのは底面フィルター。

水槽の中に小型水槽を入れ(タンクインタンク)、
小型水槽で底面ろ過を成立させればいい。

底面ろ過最強説を持論としている私は、
この手段で行くことに自信を持って取り組みました。

やって分かったメリット

実際にタンクインタンクで稼働させた水槽、
メリットがあるんですよね。

まずは掃除が楽。

基本はベアタンクなので、
水替えの際にゴミやフンはキレイに回収できます。

また小型水槽の中にゴミやフンは集約されますので、
これまたキレイに掃除できますよ。

やって分かったデメリット

やはり水槽の中に小型水槽が入るので、
見た目は少し違和感あるし、
遊泳スペースが狭くなるので、
中で暮らす個体数は少なくなります。

60cm水槽の中に17cmの小型水槽を入れると、
1/4くらいはスペース無くなってしまいます。

これが最大のデメリットです。

タンクインタンクを作る

では、実際に作ったタンクインタンクを紹介します。
写真が無い、これが本当に申し訳ない・・・。

完成イメージは、こんな感じです。

材料を準備

タンクインタンクを作るために

  • 17cm四方の小型水槽セット
  • 猫よけトゲトゲマット
  • 鉢底ネット

これだけです。

17cm四方の小型水槽セットは、
こちらの記事で使用した水槽と同じです。

テトラさんのメダカの絵が描かれた水槽セット。
エアーポンプも付属されていて、それも使用します。

あとは100円ショップで購入できる、
猫よけトゲトゲマットと鉢底ネット。

これらは小型水槽に敷くので、
大きなサイズの物を準備してくださいね。

作り方

猫よけトゲトゲマットと鉢底ネットを
小型水槽の底に合う形に切る。

一部はエアーポンプの筒が通るので、
カットしておく。

鉢底ネットを、
エアーポンプの筒が通る部分に
砂が入り込まないようにするためにカットして、
L字に折り曲げる。

猫よけトゲトゲマットの
トゲトゲ部分を下向きにして、
小型水槽の底に敷く。

その上に、
同じサイズにカットした
鉢底ネットを置く。
(筒を通すためにカットした部分は合わせる)

L字に折り曲げた鉢底ネットを
筒が通る部分に差し込む。
底に着くまで差し込む。

小型水槽の中に、
大磯砂を入れる。

エアーポンプをつなげた筒を
差し込んで完成!

文書だけで説明するの難しいですね。
説明が下手くそで申し訳ございません。

完成イメージ図から、
なんとなく雰囲気を読み取ってください。

ろ材は何でもいい

私が自作したタンクインタンクのろ過装置。
ろ材は大磯砂を使用しています。

これは何でも良いでしょう。
リングろ材でも、ボールろ材でも構いません。

私の場合、ミシシッピニオイガメと一緒に暮らしている
ミナミヌマエビが、ろ過槽の下に入らないようにと思い
ろ材を大磯砂にしました。

でも、
ミナミヌマエビは濾過槽の最低部でツマツマしています。
どこから侵入したんだろう・・・。

大磯砂は万能です。
使えますよ~。

ろ過能力は大丈夫?

カメは非常に水を汚すらしいんですが、
私のミシシッピニオイガメ水槽は、キレイです。
タンクインタンクのろ過能力は、良いんじゃないでしょうか。

その証拠に、ミナミヌマエビは爆発的繁殖をしています。
最初は5匹だけだったんですけど、今では数えきれません。

ミナミヌマエビに関する記事はコチラ↓↓↓

それに週に1回、約20Lの水替えをしていますので、
キレイに保てているんでしょうね。

メンテナンスは大丈夫?

自作なんで、完全に自己責任での運用です。
しかし2015年から使い始めて、故障とか不具合は無いです。

年に1回、大磯砂を水洗いすることと、
鉢底ネットの目詰まりがないか確認するために、
分解して掃除しています。

メカニックな装置ではないですし、
思い切って掃除もできますし、
万が一壊したとしても、材料費は安いんでリカバリーの決断も早くできます。

あまり気を遣わないろ過装置ですね。

さいごに

偶然にたどり着いたろ過方法、タンクインタンク。

我ながら良い発明だと、行きつけの熱帯魚屋さんに紹介すると、
昔からあるろ過方法ですよ~なんて言われたときには、ショックでした。

でも誰にも教えられずにここまでこれたのは、素晴らしいこと。
ろ過の仕組みを理解してないと出てこない発想。
こう言っていただけたことは、本当に嬉しかった。

私の考えた方法は、間違えてはなかった。

実際その水槽で暮らしている
ミシシッピニオイガメとミナミヌマエビは元気。

タンクインタンクで管理するろ過も
悪くないと感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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