【体験】CM撮影の裏側【実話】

仕事

ブログを書いているYoshihiro(@yoshihiro_free)です。

実は私、通販会社のTVCMに出演しているんです。不定期に新聞広告にも登場します。
けっこう大きく取り上げられているんで、私のこと見たことある人、多いかもしれませんね。
企業様の名前は契約上の守秘義務等で伏せさせていただきますが、アパレル・食品関係の企業様です。

ちなみにTVに出たのは2度目です。
初めて出演したのは、前企業の商品開発発表会でのこと。
あの時は、あまり緊張しなかったな・・・。

初めての〇〇

とにかく初めてのことばかりだったCM撮影の現場。
何が何だか分からないまま、時間は過ぎていきました。

初めてのメイク

女性ではないんで、がっつりメイクではないんですが、少しでも映えるようにと
薄化粧をしていただきました。

初めてのメイクで緊張しましたが、なんか良い気分になりましたよ。
女性の方がメイクする理由とは異なる感覚でしょうけど、悪くなかった。

初めての台本

CMなので、もちろん台本がありました。
私は商品の監修者としての出演だったため、そんなにセリフの量が多くなかったですが、
ちゃんと話せるか緊張しましたよ。

時間にして数秒くらいのセリフでしたが、私にしたら長い時間。
役者の方が長いセリフを覚えたり、役に入り込むって本当に難しいことだと想像しましたよ。
たった数行のセリフで、私はガクブルだったんですから。

初めての競演

通販番組って、専属で活躍されているタレントさんいませんか?
ドラマとか舞台では見かけないけど、通販番組では良く見る人。
私は実際の現場で、中野珠子さんと藤岡勉さんのお2人とお会いすることができました。

中野さん、とびきりの美人さんでしたし、声がキレイ!
藤岡さんも声がキレイで、なおかつムードメーカーな人!
撮影の合間、ずっと話しかけてくれました。
おかげで私の緊張も解けていったんです。

お2人には本当に感謝しかございません。
ありがとうございました。

本番での光景

9時00分からの撮影だったけど、緊張のあまり8時にスタジオ入り。
スタジオの場所は東京の目黒区でした。

撮影前に軽くメイクをしていただき、カメラワークの説明と、
セリフを言うタイミングの指導や、表情の作り方、声のトーンに関すること、
とにかく1から10までご指導頂きました。
撮影スタジオの物々しい機材が、さらに緊張を高めますよ・・・

※写真はイメージです

笑顔が作れない

笑顔が作れないことで何回かNGを出してしまい・・・
そのことが余計と緊張を生み、さらに笑顔が作れないという悪循環に。

笑顔を作るって、思ったより難しかった。
自分では口角を上げ、思いっきり笑っているようでも、目元が笑っていない。
笑顔って、口だけで表現できるものじゃないってことを、嫌なほど学びました。

役者さんはスゴイよ。

セリフが出てこない

私のセリフは200文字程度。
時間にしても多くない。

ある程度ストーリーがあるセリフなので、
多少の誤魔化しはOKとのことでしたが、
それでもセリフが出てこないんです。

最終的にはカンペを作ってもらいました。
カメラ横に模造紙で大きく書いていただき、そのおかげで事なきを得ましたよ。

感情が出てこない

日常会話でも、言葉には強弱ありますよね。
イントネーションっていうのか、それがあるからこそ細かいニュアンスが伝わるんです。

ですが私は見事なまでの棒読み。
マジで棒読み。
恐ろしいくらいの棒読み。

本当に感情のないロボットが話しているかのような感じ。
緊張しているとはいえ、ここまで表現ができない人間だとは思わなかった。
ショックを隠せません。

NGが気まずい

カンペも用意してもらい、話し方に抑揚をつける指導を受け、
もう大丈夫だということで迎えた本番。

ここでやらかしたのが、セリフを噛むという失態。

よく特番でNG場面集みたいな番組があって、
役者さんやタレントさんが「ごめ~ん」とか言って、和やかな雰囲気が放送されてますが、
そんな空気は無かった。

いや、あったんだろうけど、私には感じる余裕が無かった。
とにかくミスは許されない!って勝手に自分を追い込んでましたよ。

それぐらい、周りの人は協力的で親切で・・・。
結局は、スタッフさん達の励ましで、どうにか撮影を終えました。

撮り直しは9回。
時間にして約30分の撮影。
ありがとうございました。

昼食が最高

ロケ弁って言うんでしょうか。
撮影のお昼ごはんはお弁当でした。

中華のお弁当。

これが噂のロケ弁かぁ・・・なんてしみじみ思いながら。

スタッフさんとか慣れた様子でした。

※写真はイメージです。

事前準備は重要

セリフを覚えることも重要ですが、それ以外にも重要なことがあったので書きますね。

身だしなみは整えろ

当たり前のことですが、なかなか行き届かない部分があるかと。
撮影の前日、私は美容院に行きました。

美容師さんには撮影があることを伝え、それなりに髪型を整えていただきました。
おかげで当日、メイクさんからもセットの手間が省けて助かるとの言葉。

最低でも美容院には行った方が良いですね。

撮影前日は深酒禁止

撮影前日は深酒禁止ですね。
確実にむくみます。

むくんでると表情が作りにくくなりますし、
何より共演者さんに迷惑をかける。

酒臭い人と仕事したくないですよね。
ですので、撮影前日は深酒禁止ですよ!

濃縮すれば20分

撮影は朝9時から夜10時までの長丁場。
これでも早く終わったってスタッフさん達は喜んでました。
日付が変わることもあるみたいです。

で、半日以上かけて撮影した場面を編集すると、20分程度になってしまうと、
そんな衝撃な言葉をディレクターさんから聞きました。

編集作業って、本当に神経を使う作業だそうです。
12時間以上撮影した場面を、1つ1つ良い部分をつなぎ合わせて、
最終的に出来上がるのが20分程度って、ものすごい濃縮ですね。

いつも放送されている番組も、このような濃縮作業で良いものになってるんですね。

さいごに

私が実際に体験したCM撮影の裏側です。

通販番組のTVCMなので、他のCM撮影とは少し異なる部分もあるでしょうが、
なかなかない貴重な体験、貴重な時間を過ごすことができましたよ。

私は企業の管理栄養士として監修者を務めましたが、
今後こういったことをフリーランスの管理栄養士としてもやっていきたいです。

そのためにも私自身を宣伝していかないといけませんね。
情報発信を続けましょう。

以上、Yoshihiro(@yoshihiro_free)でした。

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